小さな頃、京阪沿線に住んでいたことがある。
近くまで来たので駐車場へ車を預けて歩く。
さすがに35年ぶりに訪れると辺りは様変わり
してボクの頭に記憶されている場所は容易に
見つからない。
そんな中見つけた煙突が遠い昔にみた姿と重
なり記憶が引き出された。
銭湯前の道で幼稚園を待つボクはいつも行く
のを嫌がりバスの手すりを持ち泣きながら抵
抗する。毎日その繰り返しをつづけた。
幼稚園バス=苦い思い出なのだ。
(GR II)
ボクたち家族が住んでいた社宅はもう使用さ
れていなかった。奥には見たことのないマン
ションが高くそびえていた。
(GR II)
小学校もなんとなく記憶がある場所だ。
よく忘れ物をして幼稚園の妹がもって
来てくれていたそんな記憶。
(GR II)
by 85-f14
| 2016-05-03 23:08
| Osaka
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レンズを透して自分の気持ちをのせて。
by 85-f14
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