カテゴリ:Osaka( 80 )
#4 キミに捧げる泡沫ストーリー 2016.1.10
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つれあいの男性だろうか。歩きにくそうな足
を支えるようにして女性が連れ添っていた。

そこには温かい空気が流れているのが見えた
ようだった。


(α7 /Summitar L 5cm F2)


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昼食を食べに入った喫茶店のマスターがボク
のカメラを見て興味を持たれたようでしばら
く話をした。土門拳の時代のレンズですか?
など色々な質問をされたがマスターもカメラ
は相当好きな様子だった。常連客と横並びに
座る姿はとてもクールだった。


(α7 /Summitar L 5cm F2)
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by 85-f14 | 2016-01-10 23:42 | Osaka | Comments(0)
#3 キミに捧げる泡沫ストーリー 2016.1.10
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店主がセレクトしたこだわりのお店が多い。
老若男女が交差する町は今日もたくさんの
人が訪れていた。



(α7 /Summitar L 5cm F2)



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小さな神社でお祭りをしていた。
屋台から香ってくる焼きそばや焼き栗の匂
いが小さな子どもを誘惑していた。


(α7 /Summitar L 5cm F2)


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お寺が多い場所の教会は異文化が知らない
間に溶け込んでいたようなそんな雰囲気を
醸し出していた。教会に光が差して幻想的
に輝いていた。



(α7 /Summitar L 5cm F2)
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by 85-f14 | 2016-01-10 23:35 | Osaka | Comments(0)
#2 キミに捧げる泡沫ストーリー 2016.1.10
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過去に訪れたときはこの町の本当の良さがわ
からなかったのかもしれない。3度目にして
今までとは違う気持ちになれた。

ただ記憶色で切り取ることはあまりにも切な
くモノクロでスナップすることが相応しいよ
うに思えた。


(α7 /Summitar L 5cm F2)



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狭い場所なのですべての路地を通ってみたく
なる。ゆるゆると歩く後ろから自転車が何台
も通り抜けていく。



(α7 /Summitar L 5cm F2)


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歩いていると時折太陽が顔を覗かせてフレア
を出してくれる。この町の冬の寒さ、茹だる
ような夏の暑さも知っているが今日はそのど
ちらでもないような気がした。


(α7 /Summitar L 5cm F2)
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by 85-f14 | 2016-01-10 23:27 | Osaka | Comments(0)
#1 キミに捧げる泡沫ストーリー 2016.1.10
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ぼやけた夢の記憶はボクを昔に訪れた場所へ
誘い車を走らせた。川が流れる町、富田林。
曇り空の似合う場所だった。


(α7 /Summitar L 5cm F2)


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昔の風情を色濃く残す寺内町は1人での散策が
似合う。カメラ片手に地図を持ち歩く人を多く
見かけた。そこはかとなく薫る町の匂い。



(α7 /Summitar L 5cm F2)



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緩やかな坂から見える先にはPL教団の塔が
そびえていた。正式名称は大平和祈念塔とい
う名前だそう。芸術的な塔と昔の町並みは見
事なまでに共存していた。


(α7 /Summitar L 5cm F2)
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by 85-f14 | 2016-01-10 23:17 | Osaka | Comments(0)
#1 15:25の体温 2015.11.03
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リズムの狂った朝は出遅れた感が残る。

それが天気の良い日であれば尚更なのだ。
緩慢に時に身をゆだねて過ごすのも悪くは
ないと考えながら洗濯機に水をいれ掃除機
を掛けていた。


洗濯を干し終わり今日は臨時休業はないだろ
うと思いながら一駅電車に乗りいつもの喫茶
店へ向かう。ここがどこよりも落ち着く場所
で長居をしてしまうボクに必要な場所なのだ。


15:25 夕方に向かう時間の光が輝きを増し
ている。寒くなるほどに光は柔らかくなる。



(Leica M9-P / Summicron M F=5㎝ 1:2 1st rigid Model)



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今日は撮り鉄の人を多く見かけた。なにか特
別な列車が通るのだろう。ホーム 踏切とい
たるところで望遠ズームを覗く人。圧巻の光
景だった。列車を撮るわけではないので誰も
いない場所でスナップ。



(Leica M9-P / Summicron M F=5㎝ 1:2 1st rigid Model)




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ボクのスナップのスタイルが変化してきてい
る。撮ることではなく歩いて目で楽しむこと
が目的になっている。その延長線上にカメラ
がある。あくまでもゆるゆると歩くことで新
しいものが見つけられる気がする。


(Leica M9-P / Summicron M F=5㎝ 1:2 1st rigid Model)
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by 85-f14 | 2015-11-03 23:42 | Osaka | Comments(2)
#1 林檎の蜜は飴の味 2015.10.07
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朝方に旅行から帰り泥のように眠った。窓か
からうっすらと光を感じて漸く目が覚めたが
まだ眠り足りない。虚ろな状態で冷蔵庫から
フィルムを取り出しカメラを持っていつもの
喫茶店に出掛けた。週2回は通わないといけ
ない半ば義務感に近いものがあるようだ。

陽の落ちるのが早くなり数枚だけ写真を撮っ
た。最近は1人暮らしの祖母の体調が思わし
くない。おみやげに買った林檎のおやつを持
って少し顔を見せて晩ご飯を一緒に食べよう。


(Leica M6 / MS-Optical Sonnetar f1.1/50)
(FUJICOLOR 100)


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ずいぶんと空が高くなったように思える。
金木犀が咲いているのだろう、どこからか
風に乗って鼻をくすぐる。去年よりは季節
を楽しめるようになったようだ。


(Leica M6 / MS-Optical Sonnetar f1.1/50)
(FUJICOLOR 100)
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by 85-f14 | 2015-10-08 21:29 | Osaka | Comments(0)
#4 夏の残高 2015.8.23
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そのまま帰るつもりだったがフィルムも数枚
残っているので1つ前の駅から歩くことにし
た。線路沿いを歩くとかならずといっていい
ほどに電車を撮っている人と出会う。今日も
ボクをみて電車を撮りに来ていると思ったみ
たい。若い人が熱心にベストポイントを教え
ようとボクにいろいろ教えてくれた。

その熱心さに興味はないとは言えずしばらく
話を聞くことにした。彼らの傾ける情熱はた
いしたもので極めればなんとやらというやつ
だろう。頑張っていい写真を撮ってほしい。


(Nikon F3 HP/ Ai Nikkor 85mm F2)
(FUJICOLOR 100)



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通り道にある神社の横の公園。くたびれた感
のある場所で個人的には好きだった場所だ。
看板に取り壊すことになったと書いてあり立
ち入り禁止になっていた。新しいものがいい
ものとは限らずこの空気感があっていると思
っていたが老朽化して危険なのだろう。

また撮るものが無くなると一人残念な気持ち
になっていた。


(Nikon F3 HP/ Ai Nikkor 85mm F2)
(FUJICOLOR 100)



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いつものパターンで帰りに駅前にある写真店
でフィルムを現像に出して家には帰らず喫茶
店で待っている。どんな写真か想いを馳せて
過ごす時間は悪いものではない。現像できる
場所が少なくなっているが行く場所によって
何カ所かを使い分けている。木曜日から旅行
にいこうと思うが現像できる店を探しておか
なければならないな。


(Nikon F3 HP/ Ai Nikkor 85mm F2)
(FUJICOLOR 100)
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by 85-f14 | 2015-08-23 21:26 | Osaka | Comments(0)
#5 夏のバレリーナ 2015.8.09
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フィルムを現像に出す前に近くてもなかなか
写真を撮りに行っていない場所へ立ち寄った。

毎日通って前から気になっていたけどいつも
カメラを持っていない。職場で吸えない煙草
を吸いに来る場所の通り道なのだ。

(Leica M6 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
(Lomography Color Negative 100 )



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今日はそう遠くもない場所にある寺を廻って
何カ所か寄り道して入院した祖母を見舞って
と近くをくるくると廻っていたような一日だ
った。いつも現像に出している店のひとつが
フィルムをしなくなったのが残念だったな。


(Leica M6 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
(Lomography Color Negative 100 )



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だんだんと陽が傾き出して一日が終わった。
月末には久しぶりに旅行にでもいこうか。


(Leica M6 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
(Lomography Color Negative 100 )
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by 85-f14 | 2015-08-09 23:20 | Osaka | Comments(0)
#2 閉所の安売り 2015.8.02
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小学校の頃から何度も見ているこの光景。
大人になってからはそう見ることもなくな
った光景でもある。歳を重ねると今まで感
じなかった感情が生まれてくるのだろうか。

ゼロは始まりなのか、それとも終わりなの
だろうか、わからなくなってしまう日だった


(Leica M (Typ 240) / Voigtlander COLOR SKOPAR 25mm / F4 VM)



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やはり広角レンズは色被りが顕著に表れる。
昔はそれをソフトで修正することがデフォ
ルトだったが今ではそのままのほうがいい
ように思える。


(Leica M (Typ 240) / Voigtlander COLOR SKOPAR 25mm / F4 VM)



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この前みた映画の中で時間は未来に行くこ
とができても過去に戻ることはできないと
いっていた。人生は一方通行に進んでいく
しかないようである。


(Leica M (Typ 240) / Voigtlander COLOR SKOPAR 25mm / F4 VM)
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by 85-f14 | 2015-08-02 22:14 | Osaka | Comments(0)
#1 閉所の安売り 2015.8.02
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朝早く目覚めたが昨日の疲れからか頭の働き
が悪い。外に出ると眩しい日差しが突き刺し
て立ちくらみしそうになった。何年かぶりに
ネットカフェに入って夕方まで過ごしたがそ
のほとんどの時間を寝て過ごしてしまった。

明かりを消せばほどんど光が届かない部屋は
時折機械音が鳴るだけの場所だった。


(Leica M (Typ 240) / Voigtlander COLOR SKOPAR 25mm / F4 VM)



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家の近くにある小さな道に続く場所は夏にな
ると蝉が多く集まり賑やかな声を聞かせてく
れる。夕方の赤い光が少しずつ距離を縮めて
くる。風のない暑さだけがいつまでも変わら
ずに続いていた。


(Leica M (Typ 240) / Voigtlander COLOR SKOPAR 25mm / F4 VM)



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久し振りに広角レンズを使用したが普段の
画角とは違いブライトフレームをはみ出し
てしまい脳内変換が必要だ。そんなユルイ
感覚で撮るのが難しい。


(Leica M (Typ 240) / Voigtlander COLOR SKOPAR 25mm / F4 VM)
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by 85-f14 | 2015-08-02 22:01 | Osaka | Comments(0)