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#2 俯瞰的なボクに必要な眠るということ 2014.10.31
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昨日の夜は処方された薬のおかげか良く
眠ることができた。夢を見たのだろうが
それすら覚えていないほどだった。

依存してしまうことはボクにとって
やっぱり怖いことなのでほどほどに
しないといけないと思う。


(Leica M-E / Voigtlander NOKTON classic 40mm /F1.4 VM)


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渉成園に行ったことがないというので
夕方に向かう時間に美術館から歩いて
行ってきた。相変わらず人の気配は少
なくて静かすぎる場所だった。


(Leica M-E / Voigtlander NOKTON classic 40mm /F1.4 VM)


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少しまとまって眠れるようになったこ
とでまたボクに変化が訪れるような気
がする。新しい起点としてまた1つ地
図の上に印をつけようと思う。


帰りの電車で宙に浮いている感じがす
ることに今頃気づいた。今日1日そんな
状態だったみたいだ。彼女曰く、それは
確実に薬の影響だそう。普段から飲み慣
れていないから効きがいいみたい。

早く浮遊感のない日常を送れるようにな
らないといけないな。

(Leica M-E / Voigtlander NOKTON classic 40mm /F1.4 VM)
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by 85-f14 | 2014-10-31 23:50 | Kyoto City | Comments(0)
#1 俯瞰的なボクに必要な眠るということ 2014.10.31
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直球ストライクもしくはデッドボールで果敢
に攻めてくる同僚がいる。ボクに病気だから
って、日常の何気ないことがあったように言
ってくれる。

そんな彼女が「今日も休んじゃえ」ってボク
を京都国立博物館の鳥獣戯画展に行こうと、
誘ってくれた。

雨の降りそうな午前中からたくさんの人。
並んで待っている人から期待感が伺えた。

ストレートにボクの心に届く言葉は心地
よく素直にさせてくれる呪文みたいだ。

(Leica M-E / Voigtlander NOKTON classic 40mm /F1.4 VM)



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美術館は大好きな場所だけど、そんなに長時
間滞在することは今までなかった。今日は気
が付いたら3時間近くいた。素直に物を見る
ようになれて作品と真摯に向き合えるように
なれたのかもしれない。




(Leica M-E / Voigtlander NOKTON classic 40mm /F1.4 VM)


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今まで1人で喫茶店に入ったことがないと
いうので美術館の前にあるカフェに入った

京都らしい町屋の雰囲気。ボクが写真を始
めた頃に来たことがある場所。不思議と今
日は感傷的な気持ちにはならなかった。

2人でいろいろな話をしたけど気が付いた
ら仕事の話をしていた。ボクらしいのか
らしくないのか?

今日で10月も終わることに気付いた。
この1か月も途方もなく長かった。

あの頃の写真へ向き合い方と今では
確かなものが違っている。



(Leica M-E / Voigtlander NOKTON classic 40mm /F1.4 VM)
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by 85-f14 | 2014-10-31 23:32 | Kyoto City | Comments(0)
#1 川底にある砂利と救われた失くした足 2014.10.30
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これまでの「限界」という言葉を人生の中で
幾度となく使ってきたけど、今回感じた限界
は終わりがなく果てしないもののように思え
恐怖すら感じてしまい気持ちをおさえること
ができなくなってしまった。

沈みきったはずの川底で砂利を口に含んで、
まだ足らずにさらに穴を掘る。そんな感覚
が続いているみたいだった。

心の静寂を求め結果、結局生きることも死ぬ
こともできない自分がそこには存在した。

失くしたはずの足の痛みに耐えられず必死で
擦っているボクは残った足の存在すら忘れて
しまっていたのかもしれない。

この気持ちを戒めと共にボクの心に深く刻ん
でおこうと思い写真に想いを込めておくこと
にした。


(Leica M-E / Voigtlander NOKTON classic 40mm /F1.4 VM)



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医療に関わる仕事をしていて今日初めて心療
内科に患者として初めて門を叩いた。

あまりの変わりように同僚たちがボクを半ば
強制的に車に乗せて連れて行かれた。

保健所に連れて行かれるような気持ちとそこ
までしてボクのことを気にかけてくれる仲間
の存在の有難さの入り混じる不思議な気分だ
った。「ボクは病気ではない。二度とこうい
うことはしないし、もう無いから」と自分に
言い聞かせながら、仲間にも訴えながら。

診察時に確定的診断を受けたらもう二度と、
立ち直ることができなくなるという思いが
あったが少しの薬を処方されて終わった。

帰って処方された薬を恐る恐る服用したら
不思議と楽になった気分だった。

でも一番の要因はそこまでして連れて行っ
てくれた仲間の存在だと信じてやまない。

薬が効いてきたのか、微睡みがボクをやさ
しく包みはじめている。


(Leica M-E / Voigtlander NOKTON classic 40mm /F1.4 VM)
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by 85-f14 | 2014-10-30 23:57 | Osaka | Comments(0)
#1 ボクの中の嘘とサヨナラの速度 2014.10.28
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ボクとカノジョの感じる時間の速度感に戸惑
いを感じて同調しようと手を伸ばすけど届く
ことはなかった。

同じ場所で握った手を放そうと思ってみても
もうそこにはカノジョはそこにはいない。

ボクの中に確かにその時に存在した物分かり
の良さという嘘が時間をかけて溶けていく。


存在しなくなってしまうことがもう少し早く
理解できていたのならボクはここまで苦しま
ずに済んだのかもしれないのだろうな。


そして今日もいつもの場所にいそいそと出か
けてはこのやり場のない気持ちをやり過ごそ
うとしたけど、そう簡単にはいかない。


(iPhone 6)



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陽の光がホームを黄金色に照らした。目を
開けていることができなくなるほどの光量
を前にして写真を撮りたいという衝動に駆
られた。

こういう時、スマートフォンはとても便利
で画質もなかなか侮れない。電話で写真を
撮るなんてストイックの欠片も無いと思っ
ていたけど今ではボクの中では大切なカメ
ラでもある。

写真は機材で撮るものではないと、機材に
対して散財してから漸く気づいた。だから
わかるのかもしれないけど・・。


相変わらず心に大きな波が押し寄せては、
今まで以上に色々な漂流物を運んでくる。
そして代わりにボクが守ろうする冷静さ
や観念を掻っ攫っていってしまう。

今日もボクにとっての沈み切った時間が
やってきているけど想いを綴ることで、
麻酔が徐々に効くように綿に包まれるよ
うにふんわりとしている。




(iPhone 6)
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by 85-f14 | 2014-10-28 21:47 | Kyoto | Comments(0)
#4 拾い集めていく欠片の先のあるもの 2014.10.26
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久し振りにカメラ雑誌を手にした。ライカ
にしてからは今まで買っていた雑誌をまっ
く見なくなってしまった。でもカメラマガ
ジンという雑誌は定期購読している。でも
リニューアルして毎月ではなくなったのが
寂しい。以前はF5.6という名前で売ってい
た古いものを見つけた。

今のボクのスタイルにはぴったりだった。
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by 85-f14 | 2014-10-27 18:26 | Camera equipment | Comments(0)
#3 拾い集めていく欠片の先のあるもの 2014.10.26
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京都タワーのあるビルの階段は目が回りそう
になる。ループ状になっていてどこまでも続
いて終わりがない感じがする。そんな階段は
ボクの心と共鳴する。

鳴りやまず繰り返される記憶という名の扉の
ベルは家にいても外に出ても鳴り続ける。

Leica X-E (Typ 102)


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双眼鏡を手にして歩いてきた道を確認してい
るみたいだった。かなり歩いたみたいで足を
何度も何度もさすったり叩いたりしていたの
でなんとなくそんな気がした。

京都タワー。ボクは結構な回数を登っている。


Leica X-E (Typ 102)



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10月はハロウィン。ボクの小さな頃は間違
いなくなかったイベント。未だに何をするの
かわからない。ボクの気持ちの辛さはかわら
ないどころかどんどん酷くなるのに季節や時
間はしらない間に移り変わっていっている。

明日からは仕事に行かないといけないな。


Leica X-E (Typ 102)
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by 85-f14 | 2014-10-27 17:46 | Kyoto City | Comments(2)
#2 拾い集めていく欠片の先のあるもの 2014.10.26
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団地の中にあった動物園。たくさんの種類の
動物がいたけど、鳴き声はなくどこまでも静
かだった。歩いても、歩いてもどこまでも歩
けるような気がする。


Leica X-E (Typ 102)


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昔は人が多く住んで活気があった場所だと思
うが今は虫の鳴く声のほうが大きい。

人が生活して様々なことが日常でおこってい
く中で物語が生まれていく。それを見てきた
のだろう。


Leica X-E (Typ 102)


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持ち主が取りに帰ってくるのを待つ1本の傘
忘れたのか、急に雨が止んであえて置いてい
ったのかはわからない。もしかしたらほかに
必要な人が出てくるかもしれない。

この傘のようにボクにも必要としてくれる人
がこれから現れてくれるだろうか。



Leica X-E (Typ 102)
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by 85-f14 | 2014-10-27 17:32 | Kyoto City | Comments(0)
#1 拾い集めていく欠片の先のあるもの 2014.10.26
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もう一日だけ我儘を言わせてもらい休みを
取った。仕事を休むと自分自身に対してと
ても嫌悪感を感じてしまっていたけど今の
ボクはそれも感じなくなってしまっている

昨日の夜に久しぶりにツェッペリンを聞い
た。「天国への階段」好きな曲だけど昨日
はジミー・ペイジのギターとロバート・プ
ラントの絡みがどこまでも上へ駆け上がっ
ていくように聞こえた。

そして明け方に夢をみた。年に1回は訪れ
ていた沖縄の海の夢。綺麗なはずの沖縄の
海が荒れ狂う日本海のようになっていた。

何かの暗示だろうか。

ほかにも短い夢をたくさん見たので混沌と
して覚えているのはそれぐらいだけど目が
覚めると汗びっしょりになっていた。


Leica X-E (Typ 102)



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誰も訪れることのない公園。雑草が生えて
かわいそうなことになっていた。石ででき
た椅子が置き去りになり囚われ人のように
なってしまっていた。


Leica X-E (Typ 102)
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by 85-f14 | 2014-10-27 17:23 | Kyoto City | Comments(0)
#3 情動と耳の痛みのあまりにも小さい世界 2014.10.26
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ここから見たアパート階段の屋根が影ででき
ていた。かたちあるものをないものが補う。

そんな相互扶助の関係が羨ましいではないか
実際に触れられるものだけが全てではない。



Leica X-E (Typ 102)


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来る時は電車できたけど帰りは一駅分歩いて
みることにした。繊維工場の前を通ったら機
械を動かす音がして、ボクに起こっているこ
とはやっぱり現実なんだと言われているよう
だった。


Leica X-E (Typ 102)



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歩いていたら町営プールのある場所に出てき
た。懐かしい光景がボクのこころを敏感にさ
せてしまうようだ。

目に映るものすべてが思い出せなくなるその
日までボクは今の気持ちを引きずって歩いて
いかなければならないのだろうか。

気持ちが少し前に進んだと思って喜んでいて
もまた不意にやってくる感情の波は引くたび
に大きくなってやってくる。

もう波を待つのは疲れてしまった。

Leica X-E (Typ 102)
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by 85-f14 | 2014-10-27 01:31 | Osaka | Comments(0)
#2 情動と耳の痛みのあまりにも小さい世界 2014.10.26
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左耳が痛みがしばらく続いている。なぜなの
かそれは音楽をイヤフォンで聞きすぎている
からだとわかっている。休みの日に出かける
と車に乗っている、ごはんを食べている以外
耳から離れることはない。きっと家でまった
くテレビを見なくなった反動だと思う。

歩道橋の上からスナップ。まっすぐに伸びる
2本の線路。片側は午後の光のせいでキラキ
と光っていた。

「生と死への道。生き方と死に方」そんな
似ているけど対極にあるものを想像した。



Leica X-E (Typ 102)




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前にも書いたけどライカのX-EはRAW
よりJPEGのほうが発色が地味でボクに
は合っているので好んで使っている。

インクが微かにそして少しずつ掠れてい
くような雰囲気がいい。後でノイズを乗
せる時にイメージをつくりやすいから。

秋が終わりそうな気配も感じたけどまた
今日は夏に戻ったみたいな気候で身体が
おかしくなりそうだ。


Leica X-E (Typ 102)



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踏切でカメラをセッティングしている人
に声を掛けて写真を撮らせてもらった。

カメラ自体をカメラで撮ることにビックリ
した顔をされていた。高速連写で撮る電車
は何か聞いてみたら今日は貨物列車だそう

電車が好きだから何を撮ってもいいって、
嬉しそうな顔が印象的だった。

ライカにするまでD3sを使っていたので、
一桁機がとても懐かしく思えた。


Leica X-E (Typ 102)
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by 85-f14 | 2014-10-27 01:11 | Kyoto | Comments(0)