<   2016年 01月 ( 34 )   > この月の画像一覧
#6 午後の居場所 2016.1.31
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午後からだけど随分と走り回った。一日何を
していたのかわからない。詰めたフィルムを
消化しに来たみたいなものだった。ただ夕方
の空気は少しだけ気持ちを和らげてくれた。


(Leica M-E / Carl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4 ZM)


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参拝客は神社より参道のお店がお目当てな様子。
立ち並ぶ店で足を止めてはあれこれ選んでいる。



(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)


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帰りの道路沿いにカメラ店があったので現像に
出した。かなりの待ち時間があるのでいつもな
ら迷わず喫茶店だけど今日は駐車場で車を拭い
て過ごした。目的もなくあちこち引きずり廻し
たことのせめてものお詫びのつもりだ。

物には命が宿り大切にすればきっと自分を守っ
てくれると昔誰かが教えてくれたのを思い出す。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)
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by 85-f14 | 2016-01-31 23:57 | Osaka | Comments(2)
#5 午後の居場所 2016.1.31
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帰り道にまた迷いが生じて真っすぐに家に向
かわず違う方角へと進む。石切神社の看板が
あったので駐車場に車を入れてフィルムを消
化することにした。

参道には開運カレンダーや運勢暦がたくさん
並ぶ。今日の運勢はおそらく迷運だろう。

今年は良い年であればと願う。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)


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南港でパンをひとつ食べただけだけど珍しく
空腹を感じない。いつもなら迷わず入ると思
うのだけど撮るだけなのだ。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)


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年が明けてから日が長くなったようで17時
を過ぎようというのにまだまだ明るい。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)
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by 85-f14 | 2016-01-31 23:47 | Osaka | Comments(0)
#4 午後の居場所 2016.1.31
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自販機で買った珈琲を飲んで少しスナップ。

晴天の代償は大きな影を落とし込んでいる。
陽気は心とうまくシンクロはしてくれない。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)


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置き去りにされたようなフェリー乗り場の
ビルを再利用しているようだ。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)



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帰りのことを考えると渋滞もあるしやっぱり
面倒になる。海の潮風と西日が一層重い気分
にさせてくれるのだ。


(Leica M-E / Carl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4 ZM)
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by 85-f14 | 2016-01-31 23:39 | Osaka City | Comments(0)
#3 午後の居場所 2016.1.31
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今日は同じ場所でのスナップが何故かできな
かった。車を走らせている時間を求めている
のか海に行きたかったのはわからないが南港
に向かった。上を走る高速道路の大きなうね
りが飛行機から出される雲のように見えた。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)


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気が付いたら朝から珈琲しか飲んでいない。

喫茶店に入るのも面倒なのでコンビニを探す
が港町にはそんな便利なものは存在しない。

一方通行ばかりでやっとの思いで見つけても
なかなか辿りつけずに諦めてまた違うコンビ
ニを探すことを繰り返す。今日は本当に心こ
こにあらずの迷いの一日だった。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)



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気が付けばもう16時前。弁天町まで来てしま
い帰るのも面倒。フィルムもたくさん残って
いる。そんな現実から逃げたくなる。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)
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by 85-f14 | 2016-01-31 23:29 | Osaka City | Comments(0)
#2 午後の居場所 2016.1.31
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堺市には取り残されたような商店街や路地が
多くみられる。湿気を帯びたこの場所は深海
に横たわっているような静けさを纏っていた。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)



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商店街の間に阪堺電車の線路が通っている。

踏切の音と電車のゴトゴトという振動が反響
して懐かしい記憶が甦ってくるようだ。


(Leica M-E / Carl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4 ZM)



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フィルムカメラのM6とF3は月1回ずつぐらい
使用している。どちらが良くてどちらが悪いと
いうわけではなく万遍なく使ってあげたいと思
っている。留守番ばかりでは可哀想だからね。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)
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by 85-f14 | 2016-01-31 23:18 | Osaka | Comments(0)
#1 午後の居場所 2016.1.31
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最近は午後から出掛けることが多くなった。

午前中に目覚めても迷いが生じるのかすぐに
家を出ることができないようだ。今日もどこ
にいくわけでもなく車を走らせた。気が付い
たら高速に乗り適当に降りてしまう。でも下
町の匂いがする場所へ自然に足が向いている。

天気が良く春のような気候の一日だった。


(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)



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車で来ても歩かないと意味がない。これがい
つもと同じスタイルだ。


(Leica M-E / Carl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4 ZM)



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歩いて大和川を渡る。川から吹く風が温かい。
鉄橋を渡る電車の音が風に乗ってやってくる。



(Leica M6 / MS-Optical CONTAX Planar T*35mm F2G M)
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by 85-f14 | 2016-01-31 23:04 | Osaka | Comments(0)
#1 沈みゆく船 2016.1.31
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本当にレンズは沼に沈みゆくものだとよく
言ったものだ。その方程式は迷うことなく
深みへと誘ってくれる。

ライターに澤村徹という人がいる。

その人がボクのこだわりの原点なのかもし
れない。澤村さんのブログを見てとても輝
いて映るレンズが宮崎光学の改造品である
ことも後で知った。スタイルがなによりグ
ラマラスだった。まさか鏡胴ごと交換して
いるとは思わなかった。

コンタックスGレンズはアダプターを使用
してミラーレスに装着できるが官能的な姿
はMマウント化しないと手にできないのだ。



(α7 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)

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by 85-f14 | 2016-01-31 22:47 | Camera equipment | Comments(0)
#1 Cool Beauty Romance 2016.1.27
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残念ながら宮崎光学のレイロールは不具合が
多く修理しても使い続けることはボクには出
来ないので返品してしまった。

そこで代わりになるハイスピードレンズとし
てツァイスのディスタゴンを購入した。まだ
数枚しか撮っていないので感想らしい感想は
言えないがツァイツらしい開放からシャープ
さとぼけのなだらかさが同居しているようだ。

ただ重いのと胴鏡が35mmにしては長いのが
少々気になる。アポズミクロン75mmと同じ
ぐらいのサイズ感だ。質感は素晴らしい。
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by 85-f14 | 2016-01-27 22:50 | Camera equipment | Comments(0)
#2 幻影は戯れのスープ 2016.1.24
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夜の過ごし方は皆それぞれの形があると思う。
ひたすらに自分に使うためだけの時間がそこ
には転がっている。それが僕に残された時間
でもある。


(α7 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)


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すぐ傍の堤防に上がると住んでいる町が見え
える。いつもは今立っている場所が羨ましく
見えるが今日は対岸が魅力的に映っている。


(α7 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)


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歩かないとわからないことも多い。なんとな
く歩いていてもわからないこともある。

だからこそ何度も訪れてしまう場所はあるの
だろう。ここもそうなりそうだ。


(α7 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)


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信号待ちの車中で幻影を見た気がした。
視線の先にあるのはボクの中に描き出された
リアリティか空想の描写なのかはわからない。

だが心が波立つ気持ちだけが残る。


(α7 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
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by 85-f14 | 2016-01-24 22:26 | Kyoto City | Comments(2)
#1 幻影は戯れのスープ 2016.1.24
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温度計に表示されている3℃の文字に驚いた。
部屋の窓を少し開けて寝てしまいすっかり冷
え込んでしまっていたのだ。

いつもの場所で朝食を食べて本を読んで過ご
す。冷え込みの強い朝はなぜだか特別な気持
ちにさせてくれる。温かいミルクを片手に時
間がゆっくりと流れるのをしばらく楽しんだ。

川向こうに見える景色のある場所、八幡市の
橋本遊郭跡地へ出かけた。今では静まり返っ
た場所だが過去の残香が漂っているようだ。


(α7 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)



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風が強く歩いていると身体中の体温をすべて
持っていかれそうになる。風を避けて温かい
缶コーヒーを飲んで少し落ち着く。


(α7 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)


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昔は栄えていたのだろうと思うが今は無慈悲
なまでに空き地に草が生えている。


(α7 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
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by 85-f14 | 2016-01-24 21:57 | Kyoto City | Comments(0)