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#2 夏のバレリーナ 2015.8.09
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とても静かな場所で暑いけれど不思議とずっと
立って眺めていたくなるほどの気持ちになった。

そんな場所はひとりがよく似合うように思える。


(Leica M6 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
(Lomography Color Negative 100 )



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廊下の横に三方普感の庭というものがあり遠近
法を用いて少しずつ段をつくっているとのこと。

身体を床にして横になり眺めるとまた違った眺
めになると言われ横になった。蝉の声がより大
きくなり眺めより眠気がやってきた。


(Leica M6 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
(Lomography Color Negative 100 )



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夏草のむせ返る匂いがボクの心を揺らしている。
懐かしい香りなのだろう。


(Leica M6 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
(Lomography Color Negative 100 )
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by 85-f14 | 2015-08-09 22:50 | Kyoto City | Comments(0)
#1 夏のバレリーナ 2015.8.09
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エアコンのタイマーが切れると暑さで起こさ
れてまたスイッチを入れ眠りに落ちてしまう。

結局昼前になりフィルムを詰めて家を出たも
のの暑さもあり行き場所も定まらない。山の
ほうに車を走らせて京都西山にある十輪寺に
行き着くことになった。


(Leica M6 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
(Lomography Color Negative 100 )



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蝉の声が大きく日差しが強く差し込んでいた。
入口で丁寧にお寺の見どころを説明してもら
って中に入ると墓参りに来ている人が一人だ
けで静かな空間を独り占めできた。


(Leica M6 / Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM)
(Lomography Color Negative 100 )
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by 85-f14 | 2015-08-09 22:38 | Kyoto City | Comments(0)
#4 夏色クリスマス 2015.7.20
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欠落してしまっている日常は何をボクにもた
らしてくれているのだろうか。その答えは今
はわからない。日々少しずつ前に進んだり後
に下がったりしながら今いる位置から移動し
ているのだろう。そんなことを気が付いたら
よく考えている。時間を持て余しているとロ
クなことはない。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )



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京都駅で現像に出すのに数枚残っていたので
辺りをぶらぶらとした。どこにいってもトン
ネルを撮ってしまう。



(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )



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長い三日間の休日が終わった。この休みで撮
った枚数はたったの36枚。前の僕だったら考
えられないことだ。1本のフィルムを消化する
のもやっとで足りないと思うことはない。

写真がボクという人を繋ぎとめるアイデンテ
ィーだと思っているがそれも危ういのだろう
か?時間の中でそんな時もあってもいいと思
うしかないのだろう。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )
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by 85-f14 | 2015-07-20 22:05 | Kyoto City | Comments(0)
#3 夏色クリスマス 2015.7.20
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最近は外国人の姿が増えたけど京都は昔から
多い気がする。観光地だけでなく繁華街でも
よく見かける。通りすがりに距離計を頼りに
ノーファインダーで撮るのが似合っている。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )



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夕方京都駅に向かって歩いているとコインパ
ーキングの奥に見えた光景。たぶんお墓だと
思うけどどうしても撮りたい衝動に駆られて
駐車場で一枚。駐車場に車を入れている人の
顔が忘れられない。撮る価値あるのか?って
いう顔だった。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )



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烏丸通からみる京都タワーが一番だと前に読
んだ雑誌かなにかに書いてあった。たしかに
眺めてみるとそうかもしれない。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )
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by 85-f14 | 2015-07-20 21:52 | Kyoto City | Comments(0)
#2 夏色クリスマス 2015.7.20
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ゆるゆると歩いて四条通にたどり着いた。
久し振りに訪れた場所は車道が一車線になっ
て歩道は広がっていて驚いた。せっかくなの
で買い物でもと思い寺町通に向かった。ボク
の好きな場所は相変わらずの光景で安心でき
る場所だった。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )


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浴衣を着ている人を見るとあらためて夏の
到来を感じることができる。意識しないと
暑さは感じるけど季節感が失われていって
しまう。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )



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昼下がりの気怠さが妙に心地いい。



(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )
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by 85-f14 | 2015-07-20 21:44 | Kyoto City | Comments(0)
#1 夏色クリスマス 2015.7.20
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連休3日目になってようやくカメラをもって
出掛けた。京都の夏は蒸し暑くて歩いていた
ら汗がとめどなく流れてくる。蝉の声や川の
音が連れてやってくるものは決まっていいこ
とではない。

歩きすぎて熱中症になったのだろうか帰りの
電車の中でクリスマスの夢を見ていた。現状
と相反するものを求めているのだろう。



(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )



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どこに行くとも定まらず京都駅から北へ向か
った。小さな川を横目に歩くとキラキラと光
る水と緑がやさしく映る。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )



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久し振りにカメラを持つと今までボクの中に
あったリズムがかなり狂っていると感じる。


(Leica M6 / SUMMARIT-M f2.5/50mm)
(Lomography Color Negative 100 )
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by 85-f14 | 2015-07-20 21:35 | Kyoto City | Comments(0)
#3 文学的少女の贖罪 2015.6.14
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小さな子どもが木の枝をステッキ代わりにし
て両親のあとを追いかける。小さいけど自我
が芽生えていることに感心してシャッターを
切った。なんだか頼もしい瞬間だった。


(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)



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観光客のほとんどの人が撮るであろう渡月橋。
こうしてモノクロームで見るとまた違ったも
のに見えてくるから不思議だ。



(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)



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帰りに現像に出す間喫茶店でうたたねをして
しまった。どんな夢かは覚えていないが短い
時間に見た夢の続きが見てみたいとボクに訴
えかけてくる。そんなにいい夢だったのだろ
うか。今こうしていてもわからない。


(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)
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by 85-f14 | 2015-06-14 23:01 | Kyoto City | Comments(0)
#2 文学的少女の贖罪 2015.6.14
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祇王寺を出てゆるゆると目的があるでもなく
歩いているとお店の人に声を掛けられた。

あなたの持っているカメラはライカか?って
突然に言われたことよりライカを普段使いに
使うの勿体無いと言われたことに驚いた。

せっかくのカメラをコレクションにでもして
おくのがいいのだろうか?そういえばライカ
ストアの店員もフィルムライカはそんなもの
だと常識のように言っていたのを思い出した。

ストアの人間がそんなことをいうのではボク
的には残念でしかたがない。使いこむことで
その人のものになり昇華していくのではない
だろうか?


(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)



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さすがに竹林の道まで来ると観光客が多く賑
やかな声が聞こえてくる。残念ながら風はな
く蒸し暑さと鮮やかでカラフルな色が竹の色
を凌駕していた。


(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)



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公園の古い遊具を見るとつい写真を撮ってみた
くなる。読みかけの本を持って来ていたので少
し休憩がてら読んで過ごした。

物語を読むときボクは感情移入をおそらく他の
人よりしてしまう傾向があると思う。今読んで
いる本もそうなのだろう。ページを進めるほど
に自分と重ね合わせて贖罪するかのように。



(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)
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by 85-f14 | 2015-06-14 22:48 | Kyoto City | Comments(0)
#1 文学的少女の贖罪 2015.6.14
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何時も事ながら時間の使い方に迷いを生じる。
車で出掛けるか電車か、交差点を曲がるとき
右なのか左なのか。行き場所すらままならな
くなり億劫になってしまう。だだ今日は静か
な場所というボクなりの希望があり祇王寺へ。


地を這う苔の湿気が全身に纏わりつくことで
不思議とボクを覆う澱が取れていくようで心
地良さがあった。

悲恋の尼寺という場所がそうさせるだろうか。


(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)



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狭い庭に広がる苔の海の前ではいつも聞いて
いる音楽はいらない。蝉の声もまだ早いこの
時期だけど静かすぎるこの場所に立つと数年
前の2人の残像が浮かんでくるがそれも今日
はなぜだか心落ち着かせた。



(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)


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吉野窓と言われる大きな窓のディテールに惹
かれシャッターを落とす。綻びまでもがこの
窓のデザインのように見えてくる。



(Leica M6 / Carl Zeiss Planar T* 2.0/50 ZM)
(ILFORD XP2 400)
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by 85-f14 | 2015-06-14 22:23 | Kyoto City | Comments(4)
#1 モノクロームの残像 2015.6.12
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イルフォードXP2のフィルムを現像に出す
ことができチェックすると先日東京で撮った
写真が出て来た。ISO400だが粒状性は
少なくカラーに比べ格段にシャープな印象だ。


カラーネガ処理のでき現像時間も通常と同じ
なのがうれしい。こうなると他のフィルムも
試したいけどコダックBW400CNは販売
終了になったようで残念でしかたがない。

毎回使用には1本辺りの単価が気になり思い
切って使えないのがたまにキズかな。



(Leica M6 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 VM SC)
(ILFORD XP2 400)



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いつ訪れても人をかき分けて進まないといけな
いアメ横。狭さと空気感がいっそうボクの心を
惹きつける。また来月にはカメラを持って来る
のだろうと思う。


(Leica M6 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 VM SC)
(ILFORD XP2 400)



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いつもの東京は仕事3割、写真7割の配分なの
だが今回はめずらしくその逆でカメラをバック
に入れたまま歩いたほうが多かった。

女性の方と一緒だったがボクは話をするのが苦
手なほうでしばらく何を話していいかわからず
に困ってしまった。周りからそんな風に思われ
ないのがつらいところ。こうして会話をする時
間が少なくなったからだろう。



(Leica M6 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 VM SC)
(ILFORD XP2 400)
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by 85-f14 | 2015-06-13 23:53 | Tokyo | Comments(0)