溢れかえる人を避けて一番行きたい場所へ
足を進ませた。大講堂、常行堂と共にある
食堂といわれる場所に入ることができる。
外の明るさと中の暗さのEV差が大きくて、
露出を決めるのが難しくて四苦八苦。
大勢の人はまたここまでたどり着いていな
いのでゆっくりと本来の姿を見ることがで
きた。
(Leica M-E / SUMMICRON-M f2/50mm 4th)
最近は気分の落ち込みもあってか上を向いて
歩くことが少ない。紅葉を下から見上げると
光が差し込んで素直にきれいだと感じた。
(Leica M-E / SUMMICRON-M f2/50mm 4th)
この場所だけはしばらく本当に静かだった。
ボクのシャッターを切る音だけが聞こえる。
この静けさのためだけに来たみたいなもの
だった。
(Leica M-E / SUMMICRON-M f2/50mm 4th)